ポンドドルはNY時間に入って買い戻しが出ており、1.24ドル台半ばに戻している。一時1.24ドルちょうど付近まで下落する場面が見られたものの、1.24ドル台はサポートされている格好。本日の21日線が1.2395ドル付近に来ているが、その水準の上はしっかりと維持されており、上向きの流れは続いている。 今週の英雇用統計や消費者物価指数(CPI)を受けて、市場では英中銀の利上げ期待が高まっている。5月の金融政策委員会(MPC)では0.25%ポイントの利上げを確実視しているほか、6月も利上げがあるのではとの観測も出ている状況。 一方、利上げ観測の高まりにより、数百万人の英住宅ローン保有者が、より懲罰的な金利上昇に直面する可能性があるとの指摘が出ている。住宅ローン金利の場合、必ずしも市場の金利が上昇する必要はなく、単に上昇への期待感が固定金利を押し上げる。そのような中で前日発表の最新のインフレデータを受けて、住宅ローン市場に少し上昇圧力がかかり始める可能性があるという。 GBP/USD 1.2450 GBP/JPY 166.95 EUR/GBP 0.8812 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。