豪ドル軟調、コロナ感染再拡大の可能性で中国景気回復に対する楽観的な見方後退 鉄鉱石価格の下げも嫌気 豪ドルがやや軟調、対ドルで0.3%下落。豪ドル円は89.60円台に軟化。 中国で再びコロナ感染者が増加している可能性があるとの報道が伝わっている。今月末からのメーデー5連休中に中国各地で感染が広がるのではないかと不安視する声も聞かれる。感染が再び拡大すれば経済活動が停止するなどの恐れもあり、中国の景気回復に対する楽観的な見方が後退している。アジア株式市場では香港株は1.6%安と大幅続落、上海株も0.3%下げている。 また鉄鉱石価格が下落し続けていることも懸念されている。シンガポール市場で鉄鉱石価格は昨年11月末以来の安値をつけている。中国の鉄鋼需要の減退への懸念が高まっている。また、中国政府が鉄鉱石市場の投機的な売買を取り締まる方針を示していることも引き続き嫌気されている。
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