東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ファンデリー、ニューラルがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数320、値下がり銘柄数177と、値上がりが優勢だった。

 個別ではファンデリー<3137>、ニューラルポケット<4056>、Welby<4438>、サイバートラスト<4498>、jig.jp<5244>がストップ高。Waqoo<4937>、アクアライン<6173>は一時ストップ高と値を飛ばした。パルマ<3461>、うるる<3979>、ベストワンドットコム<6577>、クラシコム<7110>、ブシロード<7803>など10銘柄は年初来高値を更新。ラストワンマイル<9252>、テクノロジーズ<5248>、リベロ<9245>、関通<9326>、セキュア<4264>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ティムス<4891>、ispace<9348>がストップ安。ケアネット<2150>、ジーエヌアイグループ<2160>、トランスジェニック<2342>、サンワカンパニー<3187>、霞ヶ関キャピタル<3498>など50銘柄は年初来安値を更新。イメージ・マジック<7793>、フィット<1436>、マクアケ<4479>、東京通信グループ<7359>、Retty<7356>は値下がり率上位に売られた。

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