eコマースのイーベイ<EBAY>が上昇。前日引け後に1-3月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。第2四半期のガイダンスでも予想を上回る売上高の見通しを示している。パンデミック後の不振から売上高を伸ばす努力が実を結び、顧客減少に歯止めをかけていることが示されている。 同社はパンデミック期の消費ブーム失速を受け、コスト削減を図っている。今年に入り全従業員の4%に当たる約500人を削減すると発表している。 アナリストらは「同社が注力している再生品や収集品などのカテゴリーが他の市場よりも優れている」との指摘が出ている。また、「第1四半期の商品取扱総量は予想を上回る結果を報告した。ただ、通期の設備投資の見通し引き上げと売上高の再確認で、通期の利益見通しにはほぼ変化はない」とも述べている。 (1-3月・第1四半期) ・1株利益(調整後):1.11ドル(予想:1.07ドル) ・売上高:25.1億ドル(予想:24.8億ドル) ・総取引額(GMV):184億ドル(予想:182億ドル) ・アクティブ・バイヤー:1.33億人(予想:1.34億人) (4-6月・第2四半期見通し) ・1株利益(調整後):0.96~1.01ドル(予想:0.99ドル) ・売上高:24.7~25.4億ドル(予想:24.3億ドル) (NY時間09:57) イーベイ<EBAY> 44.32(+0.96 +2.21%) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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