医薬品のアッヴィ<ABBV>が下落。取引開始前に1-3月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想範囲内となった。通期ガイダンスでは、1株利益の見通しを上方修正している。主力薬のヒュミラは25%の減収となったものの予想は上回った。ただ、スキリージ、イムブルビカ、リンヴォックが冴えず、ヒュミラの落ち込みを穴埋めできなかった。 ヒュミラは長年世界で最も売れている薬品の1つだが、今四半期から初めてバイオシミラーとの競争に直面し始めたため、減少が予想されていた。 (1-3月・第1四半期) ・1株利益(調整後):2.46ドル(予想:2.46ドル) ・売上高:122.3億ドル(予想:121.8億ドル) ヒュミラ:35.4億ドル(予想:34.8億ドル) スキリージ:13.6億ドル(予想:14.4億ドル) イムブルビカ:8.78億ドル(予想:9.18億ドル) リンヴォック:6.86億ドル(予想:7.10億ドル) ジュビダーム:3.55億ドル(予想:3.25億ドル) ・粗利益率(調整後):84.2%(予想:84.3%) ・営業利益率(調整後):45.0%(予想:45.6%) (通期見通し) ・1株利益(調整後):10.72~11.12ドル(従来:10.62~11.02ドル)(予想:10.96ドル) (NY時間10:10) アッヴィ<ABBV> 150.56(-11.24 -6.95%) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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