【直前まとめ】この後13時半の豪中銀は据え置き見込み、物価のピークアウト期待強い

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
【直前まとめ】この後13時半の豪中銀は据え置き見込み、物価のピークアウト期待強い

 この後13時半に豪準備銀行(RBA:中央銀行)の金融政策会合結果が発表される。政策金利は前回に続いて現行の3.6%で据え置き見込みが広がっている。
4月26日に発表された第1四半期消費者物価指数前年比は昨年第4四半期の7.8%から鈍化し7.0%となった。変動の激しい項目を除いたトリム平均は6.6%とこちらも第4四半期から鈍化。トリム平均の市場予想6.7%も下回っている。同時に発表された3月の月次消費者物価指数は6.3%と2月の6.8%から鈍化しており、豪州の物価のピークアウト期待が広がっている。
 こうした状況を受けて豪中銀は今回の会合で金利を据え置いてくると見られる。声明などでは今後については柔軟性を示し、再利上げの可能性を排除しない姿勢を示す可能性が高い。声明の姿勢が予想よりもハト派だった場合、豪ドル売りが広がると期待される。

MINKABU PRESS 山岡和雅

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