東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、GMBがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数674、値下がり銘柄数564と、値上がりが優勢だった。

 個別ではGMB<7214>がストップ高。アクシーズ<1381>、キャンディル<1446>、土屋ホールディングス<1840>、ヤマト<1967>、湖池屋<2226>など78銘柄は年初来高値を更新。ジー・スリーホールディングス<3647>、テラプローブ<6627>、東北新社<2329>、ユークス<4334>、ノバシステム<5257>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ANAP<3189>、日東製網<3524>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、チエル<3933>、南海化学<4040>など19銘柄が年初来安値を更新。インタースペース<2122>、トミタ電機<6898>、太洋基礎工業<1758>、日本製罐<5905>、光・彩<7878>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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