東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ストリームM、jig.jpがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数228、値下がり銘柄数264と、値下がりが優勢だった。

 個別ではストリームメディアコーポレーション<4772>、jig.jp<5244>、Fusic<5256>、アクアライン<6173>がストップ高。ファンデリー<3137>は一時ストップ高と値を飛ばした。バルニバービ<3418>、コラボス<3908>、Aiming<3911>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、Chatwork<4448>など13銘柄は年初来高値を更新。ギックス<9219>、ビズメイツ<9345>、デジタルプラス<3691>、日本ナレッジ<5252>、メドレックス<4586>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ケアネット<2150>、トランスジェニック<2342>、サンワカンパニー<3187>、霞ヶ関キャピタル<3498>、ソフトマックス<3671>など29銘柄が年初来安値を更新。セルシード<7776>、Welby<4438>、AIAIグループ<6557>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は値下がり率上位に売られた。

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