東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、クリエイトがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数798、値下がり銘柄数425と、値上がりが優勢だった。

 個別ではクリエイト<3024>がストップ高。ホットマン<3190>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、錢高組<1811>、土屋ホールディングス<1840>、日東富士製粉<2003>、nms ホールディングス<2162>など96銘柄は年初来高値を更新。三ッ星<5820>、MICS化学<7899>、カンロ<2216>、SANKO MARKETING FOODS<2762>、Abalance<3856>は値上がり率上位に買われた。

 一方、チエル<3933>、バリオセキュア<4494>、イボキン<5699>、トミタ電機<6898>、トミタ<8147>が年初来安値を更新。ポプラ<7601>、テクノフレックス<3449>、トレードワークス<3997>、シンポ<5903>、はせがわ<8230>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。