きょうのドル円は135円を挟んで上下動となっている。先週はFOMCや米地銀問題などで下値警戒感が強まったものの、週末の米雇用統計を受けて一気に買戻しが膨らんでいる。ただ、再び135円を突破し、上値追いの動きを加速させるのには慎重な雰囲気もある。いまのところは、急落からの買い戻しに留まっている印象だ。 先週のFOMCを受けて利上げサイクルの停止期待が高まっており、6月FOMCは据え置きを確実視している。一方、逆に7月の利下げ期待も一時高まっていたが、米雇用統計を受けて後退している状況。 今週は10日に4月の米消費者物価指数(CPI)の発表が予定されているが、まずはそれを確認したい意向のようだ。現在の予想では高インフレの状況に変化はないものと見られている。 *米消費者物価指数(4月)21:30 予想 0.3% 前回 0.1%(前月比) 予想 5.0% 前回 5.0%(前年比) 予想 0.3% 前回 0.4%(コア・前月比) 予想 5.5% 前回 5.6%(コア・前年比) USD/JPY 134.80 EUR/JPY 148.47 GBP/JPY 170.25 AUD/JPY 91.56 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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