東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ビ花壇がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数427、値下がり銘柄数770と、値下がりが優勢だった。

 個別ではビューティ花壇<3041>がストップ高。アクシーズ<1381>、美樹工業<1718>、日本電技<1723>、第一建設工業<1799>、錢高組<1811>など83銘柄は年初来高値を更新。アースインフィニティ<7692>、セルシス<3663>、スーパーバッグ<3945>、セーラー広告<2156>、オーナンバ<5816>は値上がり率上位に買われた。

 一方、J-MAX<3422>が一時ストップ安と急落した。メタプラネット<3350>、歯愛メディカル<3540>、情報企画<3712>、サイトリ細胞研究所<3750>、田中化学研究所<4080>など17銘柄は年初来安値を更新。インタースペース<2122>、アクセル<6730>、エージーピー<9377>、NKKスイッチズ<6943>、東洋テック<9686>は値下がり率上位に売られた。

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