日経225先物は11時30分時点、前日比120円安の2万9120円(-0.41%)前後で推移。寄り付きは2万9240円と、シカゴ先物清算値(2万9225円)を上回り、前日比変わらずから始まった。ただし、開始直後に付けた2万9250円を高値に軟化し、中盤には2万9100円まで下落。その後は下げ渋る動きも見られたものの、終盤にかけて一時2万9080円まで下げ幅を広げた。 米国では4月の消費者物価指数(CPI)の発表を控えるなか、ロングの動きは強まりづらい一方で、前日の上昇に対する反動安の流れとなっているようだ。指数インパクトの大きいところでは東京エレクトロン<8035>が指数の重荷となった反面、ファーストリテイリング<9983>が下支える格好である。日経225先物は断続的な売りに押されたが、オプション権利行使価格の2万9125円近辺での底堅さが見られており、ショートは仕掛けづらいだろう。強いリバウンドは期待しづらいものの、押し目狙いのロング対応になりそうだ。 なお、NT倍率は先物中心限月で一時13.90倍に低下し、75日移動平均線が位置する13.92倍を下回った。ただし、その後はNTショートの巻き戻しに向かわせるなかで75日線を上回り、13.96倍まで切り返す場面も見られた。 株探ニュース
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