NZドル1週間ぶり安値、インフレ期待低下 ドル円は揉み合い、米債務上限問題行き詰まりも方向感出ず ドル円は134円台半ばで揉み合い。米債務上限問題の行き詰まりが懸念されているものの相場への影響は限定的。 12日に予定されていたバイデン米大統領と議会指導者の再協議は来週に延期された。イエレン米財務長官は債務上限問題の行き詰まりを受け、来週JPモルガンCEOやシティCEOら米銀トップと会談する予定。 米地銀持ち株会社のパックウェストバンコープが預金が先週9.5%減少したと明かし、11日の米株式市場で同行株が20%超安となったことで米銀行セクターに対する懸念も再燃している。 来週は米下院金融サービス委員会と上院銀行委員会で、破綻したシリコンバレー銀行とシグネチャー銀行の2行を巡る公聴会が開催される。バーFRB副議長と破綻した2行の前経営者、連邦預金保険公社(FDIC)のグルーエンバーグ総裁らが出席する。 NZ中銀インフレ期待低下を受けNZドルは下落。NZドル円は一時84.10円台まで下げ、約1週間ぶり安値をつけた。NZドルは0.6%下落、同じく1週間ぶり安値。豪ドルも連れ安、対円で一時90円台を割り込んだ。 NZの1年先インフレ期待は2021年第4四半期以来、2年先は2021年第3四半期以来の低水準となった。一方、10年先は前回調査から上昇した。
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