東証グロース(前引け)=値下がり優勢、クリアル、海帆がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数171、値下がり銘柄数319と、値下がりが優勢だった。

 個別ではクリアル<2998>、海帆<3133>、cotta<3359>、ヘッドウォータース<4011>、マイクロアド<9553>がストップ高。セキュア<4264>は一時ストップ高と値を飛ばした。ランディックス<2981>、アンビション DX ホールディングス<3300>、バルニバービ<3418>、オークファン<3674>、データセクション<3905>など21銘柄は年初来高値を更新。ビープラッツ<4381>、GENOVA<9341>、ispace<9348>、うるる<3979>、ワンキャリア<4377>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、くふうカンパニー<4376>、ログリー<6579>がストップ安。セカンドサイトアナリティカ<5028>、ビズメイツ<9345>は一時ストップ安と急落した。地域新聞社<2164>、博展<2173>、アマナ<2402>、サンワカンパニー<3187>、ジェネレーションパス<3195>など61銘柄は年初来安値を更新。リビングプラットフォーム<7091>、インティメート・マージャー<7072>、アジアクエスト<4261>、モンスターラボホールディングス<5255>、ビートレンド<4020>は値下がり率上位に売られた。

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