東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、シダー、白鳩がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数556、値下がり銘柄数719と、値下がりが優勢だった。

 個別ではシダー<2435>、白鳩<3192>、ダントーホールディングス<5337>、ヤマザキ<6147>、ジオコード<7357>がストップ高。CSSホールディングス<2304>は一時ストップ高と値を飛ばした。田辺工業<1828>、テノックス<1905>、中央ビルト工業<1971>、日東富士製粉<2003>、東洋精糖<2107>など57銘柄は年初来高値を更新。イクヨ<7273>、テラプローブ<6627>、ディー・エル・イー<3686>、伊豆シャボテンリゾート<6819>、山王<3441>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Abalance<3856>が一時ストップ安と急落した。クックパッド<2193>、CAICA DIGITAL<2315>、ベクター<2656>、エフティグループ<2763>、日本食品化工<2892>など39銘柄は年初来安値を更新。ソケッツ<3634>、ポプラ<7601>、明治機械<6334>、シダックス<4837>、enish<3667>は値下がり率上位に売られた。

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