東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、Aバランス、ヤマザキがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数617、値下がり銘柄数649と、値下がりが優勢だった。

 個別ではAbalance<3856>、ヤマザキ<6147>、ジオコード<7357>がストップ高。サンユー建設<1841>、ダントーホールディングス<5337>、東京機械製作所<6335>は一時ストップ高と値を飛ばした。第一建設工業<1799>、テノックス<1905>、中央ビルト工業<1971>、東洋精糖<2107>、東北新社<2329>など43銘柄は年初来高値を更新。Shinwa Wise Holdings<2437>、ASIAN STAR<8946>、明治機械<6334>、大水<7538>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ベクター<2656>、三ツ知<3439>、南海化学<4040>、田中化学研究所<4080>、アズジェント<4288>など29銘柄が年初来安値を更新。ビューティ花壇<3041>、イクヨ<7273>、シダー<2435>、ポプラ<7601>、住石ホールディングス<1514>は値下がり率上位に売られた。

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