東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、Aバランス、タカトリがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数725、値下がり銘柄数498と、値上がりが優勢だった。

 個別ではAbalance<3856>、タカトリ<6338>、ぷらっとホーム<6836>、くろがね工作所<7997>がストップ高。オーテック<1736>、中小企業ホールディングス<1757>、藤田エンジニアリング<1770>、ETSホールディングス<1789>、第一建設工業<1799>など40銘柄は年初来高値を更新。GMB<7214>、名村造船所<7014>、ゲンダイエージェンシー<2411>、ジオコード<7357>、Shinwa Wise Holdings<2437>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アジアゲートホールディングス<1783>、システム・ロケーション<2480>、菊池製作所<3444>、アズジェント<4288>、ダイトーケミックス<4366>など15銘柄が年初来安値を更新。光陽社<7946>、TYK<5363>、相模ゴム工業<5194>、日本タングステン<6998>、北沢産業<9930>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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