東証グロース(前引け)=値上がり優勢、アララ、リンカーズがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数300、値下がり銘柄数197と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアララ<4015>、リンカーズ<5131>、アクアライン<6173>、ブランジスタ<6176>、AIAIグループ<6557>がストップ高。ファンデリー<3137>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、ランディックス<2981>、海帆<3133>、BRUNO<3140>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>など21銘柄は年初来高値を更新。ヘッドウォータース<4011>、ispace<9348>、コンヴァノ<6574>、Retty<7356>、i-plug<4177>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アミタホールディングス<2195>、アマナ<2402>、サンワカンパニー<3187>、ジィ・シィ企画<4073>、ココペリ<4167>など16銘柄が年初来安値を更新。うるる<3979>、ティムス<4891>、Branding Engineer<7352>、旅工房<6548>、グッドパッチ<7351>は値下がり率上位に売られた。

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