東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、ぷらっとがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数608、値下がり銘柄数610と、売り買いが拮抗した。

 個別ではぷらっとホーム<6836>がストップ高。ベクター<2656>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技<1723>、中小企業ホールディングス<1757>、田辺工業<1828>、テノックス<1905>、東洋精糖<2107>など40銘柄は年初来高値を更新。フジ日本精糖<2114>、浜井産業<6131>、芝浦電子<6957>、ミアヘルサホールディングス<7129>、多摩川ホールディングス<6838>は値上がり率上位に買われた。

 一方、メタプラネット<3350>、三ツ知<3439>、歯愛メディカル<3540>、オーベクス<3583>、SYSホールディングス<3988>など20銘柄が年初来安値を更新。Abalance<3856>、ヤマザキ<6147>、大水<7538>、イワブチ<5983>、ジオコード<7357>は値下がり率上位に売られた。

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