東証グロース(前引け)=値上がり優勢、BTM、24セブンがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数299、値下がり銘柄数194と、値上がりが優勢だった。

 個別ではBTM<5247>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、AHCグループ<7083>がストップ高。モダリス<4883>、さくらさくプラス<7097>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、ランディックス<2981>、クリアル<2998>、海帆<3133>、BRUNO<3140>など21銘柄は年初来高値を更新。セキュア<4264>、ispace<9348>、リプロセル<4978>、ジェイテック<2479>、Photosynth<4379>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アマナ<2402>、サンワカンパニー<3187>、ティムス<4891>、BBDイニシアティブ<5259>、Birdman<7063>など7銘柄が年初来安値を更新。アララ<4015>、アクアライン<6173>、Welby<4438>、コンヴァノ<6574>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>は値下がり率上位に売られた。

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