ドル円今朝の下げ帳消し、米格下げあったとしても影響は一時的との見方 市場は金融政策の行方を注視 ドル円は139.40円付近まで上昇。格付け会社フィッチが米債務上限問題巡る協議の行き詰まりを理由に、米国を格下げする可能性を示した。フィッチの警告を受け、ドル円は一時60銭近く急落し138.80円台まで下げたが、すぐに買い戻された。一部で、「米国格下げ」のヘッドラインにアルゴリズムが反応したとの声も聞かれる。 実際、米国の格下げがあったとしても影響は一時的との見方が強い。市場はFRBがどこまで金利を引き上げ、また、いつ利下げを開始するかを注視している。 タカ派ウォラーFRB理事は利上げ停止を支持しない姿勢を示し、FOMC議事録では追加利上げを巡り意見が分かれたことが判明。市場では米利上げ継続との見方が広まっている。また、アトランタ連銀総裁は2024年まで利下げは考えていないとコメントしている。
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