東証グロース(大引け)=値下がり優勢、monoAIがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数133、値下がり銘柄数374と、値下がりが優勢だった。

 個別ではmonoAI technology<5240>がストップ高。Arent<5254>は一時ストップ高と値を飛ばした。イオレ<2334>、ランディックス<2981>、クリアル<2998>、BRUNO<3140>、アンビション DX ホールディングス<3300>など12銘柄は年初来高値を更新。Ridge-i<5572>、アルファクス・フード・システム<3814>、アディッシュ<7093>、テクノロジーズ<5248>、旅工房<6548>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウェッジホールディングス<2388>、アマナ<2402>、サンワカンパニー<3187>、グランディーズ<3261>、テックファームホールディングス<3625>など34銘柄が年初来安値を更新。ウェルプレイド・ライゼスト<9565>、マイクロアド<9553>、Photosynth<4379>、BTM<5247>、トゥエンティーフォーセブン<7074>は値下がり率上位に売られた。

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