東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、インタートレ、ショーケースが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数494、値下がり銘柄数680と、値下がりが優勢だった。

 個別ではインタートレード<3747>、ショーケース<3909>、加地テック<6391>が一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技<1723>、オーテック<1736>、大本組<1793>、三晃金属工業<1972>、ヒビノ<2469>など56銘柄は年初来高値を更新。ぷらっとホーム<6836>、enish<3667>、山王<3441>、GMB<7214>、新日本理化<4406>は値上がり率上位に買われた。

 一方、秋川牧園<1380>、メディカル一光グループ<3353>、歯愛メディカル<3540>、オーベクス<3583>、システムズ・デザイン<3766>など7銘柄が年初来安値を更新。ゼネテック<4492>、シダー<2435>、アースインフィニティ<7692>、アップガレージグループ<7134>、テラプローブ<6627>は値下がり率上位に売られた。

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