東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、コラボス、フィーチャがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数260、値下がり銘柄数238と、売り買いが拮抗した。

 個別ではコラボス<3908>、フィーチャ<4052>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、キューブ<7112>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ高。サークレイス<5029>、Recovery International<9214>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、クリアル<2998>、BRUNO<3140>、バルニバービ<3418>、アルファクス・フード・システム<3814>など35銘柄は年初来高値を更新。サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、カラダノート<4014>、AIAIグループ<6557>、イード<6038>、Waqoo<4937>は値上がり率上位に買われた。

 一方、デコルテ・ホールディングス<7372>が年初来安値を更新。レントラックス<6045>、セキュア<4264>、トリドリ<9337>、海帆<3133>、Chatwork<4448>は値下がり率上位に売られた。

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