東証グロース(大引け)=値上がり優勢、BeeX、アクリートがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数264、値下がり銘柄数232と、値上がりが優勢だった。

 個別ではBeeX<4270>、アクリート<4395>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、TDSE<7046>がストップ高。BRUNO<3140>、コラボス<3908>、BlueMeme<4069>、シイエヌエス<4076>、エクスモーション<4394>など20銘柄は年初来高値を更新。アイズ<5242>、東京通信グループ<7359>、ブロードエンタープライズ<4415>、イオレ<2334>、ピアズ<7066>は値上がり率上位に買われた。

 一方、カオナビ<4435>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、ジーニー<6562>、ハウテレビジョン<7064>、プロジェクトカンパニー<9246>が年初来安値を更新。トラース・オン・プロダクト<6696>、カラダノート<4014>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、ベビーカレンダー<7363>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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