東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ユークスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数886、値下がり銘柄数338と、値上がりが優勢だった。

 個別ではユークス<4334>がストップ高。インタートレード<3747>、ファインシンター<5994>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、日本電技<1723>、田辺工業<1828>、カンロ<2216>、CSSホールディングス<2304>など73銘柄は年初来高値を更新。ネポン<7985>、加地テック<6391>、PKSHA Technology<3993>、マツモト<7901>、幼児活動研究会<2152>は値上がり率上位に買われた。

 一方、暁飯島工業<1997>、ギグワークス<2375>、エムケイシステム<3910>、朝日印刷<3951>、大井電気<6822>が年初来安値を更新。ランドネット<2991>、インスペック<6656>、光・彩<7878>、オハラ<5218>、クラウディアホールディングス<3607>は値下がり率上位に売られた。

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