バイオ医薬品のチヌーク・セラピューティクス<KDNY>が急伸。スイスのノバルティスが最大35億ドルで同社を買収する計画を発表した。この買収により、希少な腎臓病の有望な治療薬2種がノバルティスの資産に加わることになるが、開発リスクもあるという。 今回の買収計画についてアナリストは「この買収を腎臓病領域にとって歓迎すべき兆候」と位置づけている。この領域は規制上の問題から、歴史的に大手製薬会社によって避けられてきた。「買収が成立する可能性は高いと見ている。現時点では、これ以上の入札は予想されない」とも述べている。 【企業概要】 腎臓病の精密治療薬の発見・開発・商業化に焦点を当てたバイオ医薬品会社。臨床経路が明確に定義された希少かつ重度の慢性腎臓病に重点を置き、エンドセリンA受容体拮抗薬の開発を進める。 (NY時間14:24) チヌーク<KDNY> 37.99(+14.00 +58.34%) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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