東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、レカム、大日光がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数674、値下がり銘柄数503と、値上がりが優勢だった。

 個別ではレカム<3323>、大日光・エンジニアリング<6635>がストップ高。美樹工業<1718>、オーテック<1736>、田辺工業<1828>、神田通信機<1992>、ヒップ<2136>など75銘柄は年初来高値を更新。オハラ<5218>、ニチリョク<7578>、グッドライフカンパニー<2970>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、カワタ<6292>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アトムリビンテック<3426>、エムケイシステム<3910>、YU-WA Creation Holdings<7615>、東京ボード工業<7815>、ヨンキュウ<9955>が年初来安値を更新。GMB<7214>、ビューティ花壇<3041>、インタートレード<3747>、ファインシンター<5994>、システム ディ<3804>は値下がり率上位に売られた。

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