東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、レカム、大日光がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数625、値下がり銘柄数634と、売り買いが拮抗した。

 個別ではレカム<3323>、大日光・エンジニアリング<6635>がストップ高。美樹工業<1718>、日本電技<1723>、オーテック<1736>、田辺工業<1828>、テクノ菱和<1965>など90銘柄は年初来高値を更新。ニチリョク<7578>、オハラ<5218>、グッドライフカンパニー<2970>、カワタ<6292>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>は値上がり率上位に買われた。

 一方、はごろもフーズ<2831>、JFLAホールディングス<3069>、メディカル一光グループ<3353>、アトムリビンテック<3426>、エムケイシステム<3910>など12銘柄が年初来安値を更新。GMB<7214>、ビューティ花壇<3041>、JTP<2488>、赤阪鐵工所<6022>、インタートレード<3747>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。