東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、フレンドリが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数622、値下がり銘柄数549と、値上がりが優勢だった。

 個別ではフレンドリー<8209>が一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、美樹工業<1718>、日本電技<1723>、オーテック<1736>、日東富士製粉<2003>など62銘柄は年初来高値を更新。ロングライフホールディング<4355>、カワタ<6292>、日本山村硝子<5210>、ニチリョク<7578>、ブロードバンドセキュリティ<4398>は値上がり率上位に買われた。

 一方、クシム<2345>、ギグワークス<2375>、ジェイホールディングス<2721>、JFLAホールディングス<3069>、歯愛メディカル<3540>など12銘柄が年初来安値を更新。テイツー<7610>、ネポン<7985>、山王<3441>、MICS化学<7899>、ビューティ花壇<3041>は値下がり率上位に売られた。

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