東証グロース(前引け)=値下がり優勢、モイ、ABEJAがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数187、値下がり銘柄数295と、値下がりが優勢だった。

 個別ではモイ<5031>、ABEJA<5574>、ダブルエー<7683>がストップ高。ジェイフロンティア<2934>、ジェイグループホールディングス<3063>、ベガコーポレーション<3542>、FFRIセキュリティ<3692>、アドバンスト・メディア<3773>など23銘柄は年初来高値を更新。カバー<5253>、アシロ<7378>、東京通信グループ<7359>、AB&Company<9251>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジェイック<7073>、INTLOOP<9556>が一時ストップ安と急落した。アスカネット<2438>、ビリングシステム<3623>、バリューゴルフ<3931>、ライトワークス<4267>、プレミアアンチエイジング<4934>など12銘柄は年初来安値を更新。Mマート<4380>、POPER<5134>、サンバイオ<4592>、セルソース<4880>、ブレインズテクノロジー<4075>は値下がり率上位に売られた。

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