東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ジーエヌアイ、ファンデリーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数411、値下がり銘柄数93と、値上がりが優勢だった。

 個別ではジーエヌアイグループ<2160>、ファンデリー<3137>、トラストホールディングス<3286>、モンスターラボホールディングス<5255>、ABEJA<5574>など6銘柄がストップ高。マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、Fusic<5256>、エアークローゼット<9557>は一時ストップ高と値を飛ばした。ソフトフロントホールディングス<2321>、ユナイテッド<2497>、ジェイフロンティア<2934>、ジェイグループホールディングス<3063>、FFRIセキュリティ<3692>など39銘柄は年初来高値を更新。フィーチャ<4052>、ヤプリ<4168>、フレアス<7062>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、フレクト<4414>は値上がり率上位に買われた。

 一方、デジタルプラス<3691>、ステラファーマ<4888>、フロンティアインターナショナル<7050>、アイビス<9343>、ココルポート<9346>が年初来安値を更新。VALUENEX<4422>、アクリート<4395>、ストリームメディアコーポレーション<4772>、ウェッジホールディングス<2388>、モイ<5031>は値下がり率上位に売られた。

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