ポンドドルはNY時間に入ってやや伸び悩んでいるものの、1.28ドル台を維持しており、昨年4月以来の高値水準で推移している。今週はFOMCやECB理事会などで、中銀がタカ派姿勢を温存していることが示された。来週22日に英中銀金融政策委員会(MPC)が予定されているが、市場は追加利上げをほぼ確実視している状況。 ただ一部からは、今週のFOMCやECB理事会を通過して、英中銀の過度な引き締めリスクへの見方が後退しており、場合によっては0.50%ポイントの大幅利上げの可能性も正当化されるとの見解も出ている。しかし、大半のエコノミストは0.25%ポイントの利上げを予想している。 最近発表された英インフレと賃金のデータが予想よりも強かったため、英中銀が引き締め過ぎるリスクは存在していないという。3カ月前よりも英中銀はターミナルレート(最終到達点)から遠ざかっており、年内は利上げが続く可能性が指摘されている。 GBP/USD 1.2815 GBP/JPY 181.73 EUR/GBP 0.8526 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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