日本時間午後8時に英中銀の金融政策委員会(MPC)の結果や声明、議事録が発表される。市場では政策金利は現行の4.50%から4.75%に0.25%引き上げられることが確実視されている。0.25%の利上げは織り込み済みで、声明や票の分かれ具合が焦点になっている。前日に5月の英消費者物価指数が発表されており、総合の前年比の伸び、コアの前年比の伸び、どちらも予想を上回り、総合の前年比の伸びが前月から横ばい、コアの前年比の伸びが前月から加速し、1992年3月以来の高水準になった。0.25%の利上げを決定した5月の会合では0.50%の利上げ票はゼロだったが、根強いインフレを受けて0.50%の利上げ票が増える、あるいは声明で利上げ再加速が示唆されるようであれば、ポンドが買われる可能性がある。 また、日本時間午後11時には5月の米中古住宅販売件数と5月の米景気先行指数の発表も予定されている。5月の米中古住宅販売件数は、大方の予想が年換算425万戸となっており、前月の同428万戸を下回り、3カ月続けて減少するとみられ、5月の米景気先行指数は、大方の予想が前月比0.8%低下となっており、前月比では14カ月続けて低下すると見込まれている。 MINKABU PRESS
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