ファイザー<PFE>が下落。同社は減量薬「ロティグリプロン」の初期開発を中止し、糖尿病と肥満に対するもう1つの治験薬であるダヌグリプロンの試験は継続すると発表した。 開発中止は、臨床試験(フェーズ1)のデータと、現在進行中の中間段階の試験でトランスアミナーゼと呼ばれる酵素のレベルが上昇したことを示すデータが原因としている。トランスアミナーゼは肝機能に重要な役割を果たす。同社によると、肝臓の副作用や症状を訴えた患者はいなかったとのことである。 ワクチンの需要減退からの回復に苦戦している同社は、今後数年で1000億ドル以上に成長すると推定される肥満治療薬市場で、イーライリリー<LLY>などライバルに追いつこうと競争している。 (NY時間09:41) ファイザー<PFE> 36.68(-1.62 -4.23%) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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