きょうのポンドドルは1.27ドルを挟んでの小幅な値動きに終始している。先週の重要イベントを通過して、次の材料を待っている模様。投資家はポンド高に賭けているが、それは成長リスクを無視している可能性があるとの指摘が出ている。ファンド勢は英中銀の積極利上げをポンドにとってプラスと見ており、先週金曜日に発表のCFTCの建玉データでレバレッジド・ファンドが保有するポンドの買い越しが急激に拡大し、2022年8月以降で最大となった。しかし、これらの動きは英中銀の追加利上げによる潜在的なマイナス成長の影響を無視している可能性があるという。 建玉データは20日火曜日までの集計だが、ポンドはその後の21日の英消費者物価指数(CPI)や22日の予想外の大幅利上げを実施した英中銀金融政策委員会(MPC)に、逆にポンド売りの反応を見せていた。 GBP/USD 1.2725 GBP/JPY 182.58 EUR/GBP 0.8579 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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