東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、三東工業、グローバル社が一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数569、値下がり銘柄数675と、値下がりが優勢だった。

 個別ではエリッツホールディングス<5533>がストップ高。三東工業社<1788>、THEグローバル社<3271>、ショーケース<3909>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、マサル<1795>、テノックス<1905>、中央ビルト工業<1971>、東洋精糖<2107>など61銘柄は年初来高値を更新。太洋基礎工業<1758>、インプレスホールディングス<9479>、ヤマト・インダストリー<7886>、サンオータス<7623>、マツモト<7901>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウエストホールディングス<1407>、クックパッド<2193>、クシム<2345>、ギグワークス<2375>、オールアバウト<2454>など14銘柄が年初来安値を更新。オプトエレクトロニクス<6664>、ニチリョク<7578>、アイ・ピー・エス<4335>、フルヤ金属<7826>、東京自働機械製作所<6360>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。