ドル円143.75近辺、ユーロドル1.0945近辺=ロンドン為替 ロンドン午前、ドル円は143.75近辺、ユーロドルは1.0945近辺で推移している。ドル円はロンドン時間に入ると買いが強まった。143.50付近での揉み合いを上放れると、一時143.94レベルまで上昇。昨日や先週末の高値水準を上回り、年初来高値を塗り替えている。ただ、介入警戒感もあるのか、144円台を一気につける動きには至っていない。 ユーロドルは1.0910台に下押しされたあと、ロンドン朝方からは買いが優勢になっている。売買が交錯しながらも、高値を1.0947レベルまで伸ばしており、足元でも高値付近にとどまっている。ユーロ円が堅調で、156円台後半から157円台に乗せると、高値を157.45レベルまで伸ばしている。ユーロ買いと円売りの両面から下支えされている。 円売りは日米や日欧金利差拡大観測が根強いことが背景。ただ、投機筋の買いは介入警戒感もあって慎重なように見える。きょうは複数のECB高官からタカ派姿勢が示されたが、特にラガルドECB総裁が、7月利上げを表明し、市場の早期利下げ観測を戒めた上に、ピーク金利に達したと近い将来に宣言することはできないとした。市場では、ECBの利上げが長期化するとの観測が広がっている。欧州株は序盤の上げを消す動きとなっている。 USD/JPY 143.75 EUR/USD 1.0946 EUR/JPY 157.36
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