東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、エリッツHDがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数942、値下がり銘柄数333と、値上がりが優勢だった。

 個別ではエリッツホールディングス<5533>がストップ高。工藤建設<1764>、三井住建道路<1776>、マサル<1795>、大成温調<1904>、テノックス<1905>など98銘柄は年初来高値を更新。YE DIGITAL<2354>、ニチリョク<7578>、大谷工業<5939>、内海造船<7018>、極東産機<6233>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オーベクス<3583>、エスケー化研<4628>、TVE<6466>、トミタ電機<6898>が年初来安値を更新。北沢産業<9930>、ショーケース<3909>、マツモト<7901>、ベルパーク<9441>、オプトエレクトロニクス<6664>は値下がり率上位に売られた。

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