東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、キタック、ジーデップがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数698、値下がり銘柄数532と、値上がりが優勢だった。

 個別ではキタック<4707>、ジーデップ・アドバンス<5885>、セキド<9878>がストップ高。KHC<1451>、マサル<1795>、土屋ホールディングス<1840>、テノックス<1905>、巴コーポレーション<1921>など101銘柄は年初来高値を更新。ニチリョク<7578>、THEグローバル社<3271>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、メディカル一光グループ<3353>、放電精密加工研究所<6469>は値上がり率上位に買われた。

 一方、工藤建設<1764>、片倉工業<3001>、オーベクス<3583>、エムケイシステム<3910>、ワークマン<7564>など6銘柄が年初来安値を更新。ワットマン<9927>、エリッツホールディングス<5533>、GMB<7214>、ビューティ花壇<3041>、クボテック<7709>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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