東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、クオリプスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数264、値下がり銘柄数243と、売り買いが拮抗した。

 個別ではクオリプス<4894>がストップ高。ソーシャルワイヤー<3929>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、ブリッジコンサルティンググループ<9225>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイグループホールディングス<3063>、海帆<3133>、ゼネラル・オイスター<3224>、バルニバービ<3418>、LeTech<3497>など29銘柄は年初来高値を更新。リグア<7090>、メディア総研<9242>、スペースマーケット<4487>、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>、フーディソン<7114>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ディー・ディー・エス<3782>がストップ安。リアルゲイト<5532>、プロディライト<5580>、クラダシ<5884>、バルミューダ<6612>、W TOKYO<9159>など7銘柄は年初来安値を更新。フィードフォースグループ<7068>、ティムス<4891>、イオレ<2334>、フルッタフルッタ<2586>、FPパートナー<7388>は値下がり率上位に売られた。

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