東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、くろ工がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数429、値下がり銘柄数772と、値下がりが優勢だった。

 個別ではくろがね工作所<7997>がストップ高。カルラ<2789>、アドヴァングループ<7463>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、キャンディル<1446>、KHC<1451>、藤田エンジニアリング<1770>、土屋ホールディングス<1840>など55銘柄は年初来高値を更新。クボテック<7709>、平山ホールディングス<7781>、三ッ星<5820>、アライドテレシスホールディングス<6835>、北日本紡績<3409>は値上がり率上位に買われた。

 一方、工藤建設<1764>、クックパッド<2193>、片倉工業<3001>、オービーシステム<5576>、東京機械製作所<6335>など7銘柄が年初来安値を更新。ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、ニチリョク<7578>、ニューテック<6734>、ゼネテック<4492>、エリッツホールディングス<5533>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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