東証グロース(大引け)=値下がり優勢、スペースマ、免疫生物研がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数83、値下がり銘柄数443と、値下がりが優勢だった。

 個別ではスペースマーケット<4487>、免疫生物研究所<4570>がストップ高。ソーシャルワイヤー<3929>は一時ストップ高と値を飛ばした。ニッソウ<1444>、ツクルバ<2978>、ジェイグループホールディングス<3063>、ゼネラル・オイスター<3224>、バルニバービ<3418>など16銘柄は年初来高値を更新。クオリプス<4894>、フィードフォースグループ<7068>、タカヨシ<9259>、i-plug<4177>、フレクト<4414>は値上がり率上位に買われた。

 一方、海帆<3133>、ファンデリー<3137>がストップ安。AeroEdge<7409>は一時ストップ安と急落した。アミタホールディングス<2195>、ココナラ<4176>、CINC<4378>、コマースOneホールディングス<4496>、キャンバス<4575>など22銘柄は年初来安値を更新。Arent<5254>、ヘッドウォータース<4011>、ユニフォームネクスト<3566>、クリアル<2998>、プロディライト<5580>は値下がり率上位に売られた。

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