コストコ<COST>が続落。前日引け後に6月の既存店売上高を公表し、前年比0.4%増と予想を下回った。今回の結果は第4四半期の消極的な消費を反映している可能性があるとの指摘も出ている。来店客数は好調を維持しているものの、消費者の裁量消費への意欲低下で平均利用額の伸びが妨げられた。 ガソリン価格の下落が既存店売上高を4%押し下げ、為替はマイナス0.4%の影響を与えた。来店客数は全世界で4.2%増加したものの、平均利用額は5.4%減少している。 食品・雑貨カテゴリーは、キャンディ、雑貨、食品が牽引し、1桁台後半の増加となった。生鮮食品はベーカリーと青果が1桁台半ばに上昇。非耐久財は、玩具・季節用品、家庭用品、スポーツ用品がタイヤ、ヘルス&ビューティー、アパレルを引き離し、1桁台前半の下落となった。 (NY時間10:46) コストコ<COST> 529.36(-8.02 -1.49%) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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