東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、シンワワイズ、山岡家がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数922、値下がり銘柄数343と、値上がりが優勢だった。

 個別ではShinwa Wise Holdings<2437>、丸千代山岡家<3399>、ネオマーケティング<4196>がストップ高。アイビー化粧品<4918>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、オーテック<1736>、富士古河E&C<1775>、守谷商会<1798>、田辺工業<1828>など68銘柄は年初来高値を更新。ユーピーアール<7065>、エヌリンクス<6578>、オービーシステム<5576>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、パス<3840>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジェイホールディングス<2721>、ホームポジション<2999>、サイバーステップ<3810>、ジオスター<5282>、アサカ理研<5724>など11銘柄が年初来安値を更新。くろがね工作所<7997>、ロックペイント<4621>、鉄人化計画<2404>、エリッツホールディングス<5533>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>は値下がり率上位に売られた。

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