14時の日経平均は131円安の3万2359円、東エレクが106.75円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日14時現在の日経平均株価は前日比131.33円(-0.40%)安の3万2359.19円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は838、値下がりは896、変わらずは100。

 日経平均マイナス寄与度は106.75円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が74.22円、ファストリ <9983>が15.25円、信越化 <4063>が12.88円、SBG <9984>が11.59円と続いている。

 プラス寄与度トップはニデック <6594>で、日経平均を19.90円押し上げている。次いでテルモ <4543>が8.81円、KDDI <9433>が7.52円、第一三共 <4568>が6.91円、中外薬 <4519>が6.71円と続く。

 業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、電気・ガス、医薬品、パルプ・紙と続く。値下がり上位には海運、金属製品、繊維が並んでいる。

 ※14時0分10秒時点

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