豪ドル急落 豪インフレ予想以上に伸び鈍化、コアインフレは1年ぶりに5%台に低下 豪州第2四半期の消費者物価指数は前回から伸びが鈍化した。コアインフレに当たるトリム平均値は+5.9%と前回の+6.6%から伸びが大きく鈍化し、1年ぶりに5.0%台となった。6月月次ベースでは+5.4%と前回の+5.5%から小幅に低下、昨年2月以来の水準にまで低下した。 インフレの伸びが予想以上に鈍化したことを受け、豪中銀の利上げ停止観測が一段と高まった。ただ、依然としてインフレ率は豪中銀目標範囲の2-3%を上回っている。 インフレ伸び鈍化を受け豪ドルは急落。対ドルで0.75%安。豪ドル円は95.60円台から一時95円台を割り込み、94.96円まで下げた。NZドルも連れ安。対ドルで0.40%安、NZドル円は87.60円台から一時87.20円台まで下落した。一方、利上げ停止期待から豪州株は上げ幅を拡大、0.8%高となっている。 消費者物価指数(第2四半期) 結果 0.8% 予想 1.1% 前回 1.4%(前期比) 結果 6.0% 予想 6.3% 前回 7.0%(前年比) 結果 0.9% 予想 1.1% 前回 1.3%(1.2%から修正)(刈り込み平均・前期比) 結果 5.9% 予想 6.0% 前回 6.6%(刈り込み平均・前年比) 結果 1.0% 予想 1.1% 前回 1.3%(1.2%から修正)(加重平均・前期比) 結果 5.5% 予想 5.5% 前回 5.9%(5.8%から修正)(加重平均・前年比) 消費者物価指数(6月) 結果 5.4% 予想 5.5% 前回 5.5%(5.6%から修正)(前年比)
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