ドル買い戻し、フィッチの影響力は他2社と比べ比較的小さいとの声 米債利回り低下幅縮小 格付け会社フィッチが米国の格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げた。もっとも、フィッチの影響力はムーディーズ・S&Pと比べ小さく、またマーケットは米国の信用問題よりもFRBがいつ利下げを開始するかを注視していることから、フィッチの格下げが相場に与える影響は限定的との声が聞かれる。 格下げを受けダウ先物は一時160ドル超急落したが、その後は60ドル安と下げ幅を縮小している。ドルも買い戻されている。ドル円は一時142.75円まで下落したが、その後は143.10円台まで戻している。ユーロドルやポンドドルは軟化。 失業率が2年ぶり高水準となり利下げ観測が浮上しつつあるNZドルは対ドルで0.3%安。NZドル円は一時87.60円台まで下げた。 米格下げで皮肉にも逃避先である米債券が買われ、時間外で米10年債利回りは低下して始まったが、その後は低下幅を縮小している。
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