14時の日経平均は450円安の3万2257円、TDKが55.1円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日14時現在の日経平均株価は前日比450.57円(-1.38%)安の3万2257.12円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は173、値下がりは1638、変わらずは21と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は55.1円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、ファストリ <9983>が34.57円、アドテスト <6857>が29.14円、ヤマハ <7951>が26.4円、東エレク <8035>が17.79円と続いている。

 プラス寄与度トップは信越化 <4063>で、日経平均を6.27円押し上げている。次いでHOYA <7741>が3.22円、郵船 <9101>が2.65円、川崎汽 <9107>が2.04円、キッコマン <2801>が1.63円と続く。

 業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は海運、パルプ・紙の2業種のみ。値下がり1位は非鉄金属で、以下、輸送用機器、ゴム製品、保険、空運、鉱業と並ぶ。

 ※14時0分11秒時点

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