日本時間午後9時半に7月の米雇用統計が発表される。失業率の大方の予想は3.6%、非農業部門雇用者数の大方の予想は20万人増となっており、失業率が前月の3.6%から変わらず、非農業部門雇用者数の伸びが前月の20万9000人増から鈍化すると見込まれている。今週発表された7月の米ISM製造業景況指数、7月の米ISM非製造業景況指数とも雇用の指数が前月から低下し、特に製造業の雇用の指数は2020年7月以来の低水準に落ち込んだ。米国で製造業を中心に労働市場が冷めつつあることが示唆されており、7月の米雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが予想を下回るようであれば、ドルが売られる可能性がある。 また、日本時間午後6時には6月のユーロ圏小売売上高指数が発表される。大方の予想は前月比0.2%上昇となってとおり、前月比では5カ月ぶりに上昇するとみられている。 MINKABU PRESS
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